投稿日:2023年5月22日
最終更新日:2023年9月13日
自律神経姿勢

自律神経と姿勢

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WRITER 栗岡裕子
株式会社Essence 代表取締役 
世の女性が健康で美しく年齢を重ねていけますように。 生き生きとした女性リーダー、女性経営者のサポーター株式会社Essence 代表取締役、日本美容整骨学院認定講師、美骨サロンを経営しております、栗岡裕子です。 美容業界24年目に入り数多くの女性と関わって私が感じることは『美と健康』の根源は自分の体の変化に気が付き発見をし分析をして予防していくこと。 私たちのカラダは265個の骨と206個の関節で骨格形成されています。 人間の体を使う仕組みがそもそも曲げたり捻じったり歪ませながらカラダを使います。 歪ませて使うことが悪いわけではなく、そのままに放置しておくことが危険!バストアップやヒップアップといった表面美容ではなく、何故垂れるのか?垂れてから気を付けるのではなく、垂れないカラダつくりをすることが最も重要です。不調や痛みといったものも悪くなってからではなく、悪くならないカラダ環境を作ることが大切です。 あわただしい毎日に自分の事は後回しだったりしていませんか?食べ物が身体を創ります。 性格や思考が姿勢を作ります。 女性のカラダは非常に繊細。 そんな繊細なカラダ持つからこそ丁寧に扱って頂きたい・・・女性はティースプーン一杯ほどの女性ホルモンをもって生きています。 日々のストレスや疲労の影響で姿勢が悪くなり思考もネガティブになりがち。 今あるご自身のカラダに感謝をして沢山ご自身を褒めてあげてください。 そんな女性の心強い味方で在り続けたいと思っております。 日本美容整骨学院 講師紹介ページへ
自律神経と姿勢

自律神経と姿勢

今回は「姿勢」という視点から、自律神経のお話をさせて頂きますね!

単刀直入に、「姿勢」を正すと血流が良くなって自律神経も整います!!

血流とは、栄養や酸素を身体の隅々まで送り、不要なものを持ち帰る役目があります。

私たちが生きるためや美容のために重要な働きをしています!

例えば、スマホやゲームなどで下ばかり向いているなど、姿勢が悪い状況では血流や脳脊髄液の循環が悪くなり、
身体に「ストレス」が、かかった状況となるので「自律神経のバランス」は乱れてしまいます。

みなさん、姿勢に自信はありますか?^ ^

ご自身の姿勢を確認するには、壁にピタっと立ち以下の5点を付けます。

  • かかと
  • ふくらはぎ
  • お尻
  • 背中

少し窮屈に思うかもしれません。

◻︎肩が前に浮いていると「まき肩」です。
◻︎腰の隙間が手のひら一枚以上あいていると「反り腰」です。

普段から正しい姿勢を心掛けてみて下さいね!